朝仕事に行きたくなくて泣いたことはありますか?
「朝仕事に行きたくなくて泣いた」というのは、本気で悩んで苦しんでいる証拠です。
「朝仕事に行きたくなくて泣いた」人は、転職を即座にしましょう。
その職場に居続けることは、正しい選択肢ではありません。
その場は我慢できたとしても、その我慢が報われることはありません。
我慢する人を虐げる職場風土にあなたは泣いたのです。
その感性を大切にしましょう。
職場に「NO」を感じ取ったあなたの第一印象は正しいのです。
その直感を大切にすることで、明るい人生が開けます。
転職は負けではありません。
人生の勝者になる正しい選択肢が転職です。
泣きたいほど辛いなら逃げてもいい!
仕事を辞めてもなんだかんだ大丈夫です。
まさに私がそうです。
仕事を辞めたからと言ってすぐに死ぬわけではありません。
なんらな幸せになれます。
今泣きたくなるくらい辛い思いをしているのは心が壊れかけているからです。
完全に壊れてしまう前に逃げましょう!
逃げることは悪い事ではありません。
自分を守るための正当な手段です。
胸を張って転職活動に取り組んでください。
嫌な場所から逃げてもいいんです。
そこを出たら後は無いなんて、どうしてわかりますか。
他にいってもどうせ、絶対に同じことですか?
あなた自身にだけ、問題がありますか?
他所でうまくいく可能性もないのですか?
泣くほどイヤな状態を続けるより悪い場所がありますか。
逃げていいんです。
あなたはその会社にいるべきではない!
仕事が人生のすべてではありません。
同じ仕事を一生続けることが正義ではありません。
転職は不安で怖いかと思いますが今のままではあなたが壊れてしまいます。
どうか仕事に振り回されないでください。
今の苦しみよりも転職の不安や大変さのほうがずっとマシで、夢があります、応援しています。
あなたを必要としている企業はそこではありません。
本当にあなたを必要としている企業はほかにあります。
それもたくさんです。
今泣くほどつらいという事は、心と体があなたにSOSを送っている証拠です。
企業のために働くのではなく、自分や家族のために働いてください。
転職は難しい事ではありません。
私は転職で精神的に助かった経験もあります。
どうかそのままつらい思いを続けるのではなく逃げ出してください。
今の仕事は身体を壊してまで続けることですか?
これから先も、毎日辛い思いをし、涙を流してまでその仕事をしたいですか?
「仕事が全て」ではありません。
大切な家族や友人はボロボロになってまで働いて欲しいとは思っていません。
仕事はたくさんありますが、貴方の身体はひとつしかないのです。
これからの人生をこんな会社で駄目にするなんて勿体ないです!
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験【体験談】
ここでは、朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験を紹介します。
なぜ泣いてしまったのでしょうか?
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験1
大学卒業後にせっかく、新卒として就職した地元の中小企業で、覚えが悪くあまりにも仕事ができず、さらに人間関係もつまづきまくり居づらくて、居づらくて仕方なかったからです。
同期も先輩も上司も、その場の全員を怖がって気が許せず、就業中は針のむしろ状態でした。
新入社員で入社してから数か月私は、全く仕事にも人間関係にも長時間の通勤地獄にもなれなくて毎日地獄の様な気持ちで自宅から通っていました。
我が家は、山の上にあるのですがその山を下って駅まで行く事すらしんどくてでも行かなかったら仕事が溜まり次に行く時にもっとしんどい思いをするのは予想がついていたので鉛の様な身体を支えていっていました。
でもある日、起きて支度をしていたら急に涙が止まらなくなり行きたくなくて行きたくなくて泣きました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験2
朝目が覚めると体が動かず、布団から出られませんでした。
主人に「体が動かなくて起きられない」と話すと、苦笑いしながら、「そんなハズはない」と返されてしまいました。
本当に体が重く沈んでいく感覚があり、何かの病気にかかってしまったのではないかという不安と、一番信頼がある主人にも理解してもらえなかったことがとても悲しくて辛かったです。
どうすることもできずに、とりあえず職場に連絡の電話をしました。
自分でもどう説明したら良いのか分からずにいると、勝手に涙が出てしまい、息苦しくなり、さらには過呼吸にまでなりました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験3
24歳の夏、私は肺炎で入院しました。
その原因はとても単純で、風邪をこじらせても無理して働いた結果でした。
どんなハードな仕事かと思われるでしょうが、ごく普通の事務員です。
どうして体を壊す羽目になったかというと、完全に職場のストレスだったと思います。
私が新卒採用で入社した会社は、地元の小さな会社です。
有給休暇を取ろうにも、その理由まで根掘り葉掘り聞かれます。
私に対してだけ、です。
土曜出勤で有休も取れないので、病院に行くこともできませんでした。
ようやく受診できた時にはレントゲンで肺が真っ白になるほど症状が進んでおり、即入院となりました。
退院後も一週間自宅で静養していたのでトータル三週間ほどの欠勤です。
さあ久々に出社だという朝、自分の目から勝手に涙がこぼれていることに気が付きました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験4
私は金融機関の営業として働いていました。
深い中ではありませんが仕事上の仲間とも良好な関係を保ち、営業成績も好調で順調に仕事をしていました。
しかし、ある日突然、営業ではなく事務の係の年上の女性職員から身に覚えのない不正の疑惑をかけられてしまいました。
上司に呼び出されて話をされて唖然としたことを覚えています。
その女性職員はパートではあるものの勤務年数が店舗で一番長く、管理職よりも権限や発言力をもっていました。
今思えばですが、若くして営業係に引き抜かれて好調な成績を残す私をよく思っていなかったんだと思います。
そんなことがあってから特にその女性職員を取り巻く女性職員たちからのあたりが強くなり、毎日仕事に行く前には辛くて涙が出ました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験5
入社して1週間目の朝、仕事に行きたくなくて泣きました。
正確には、職場の近くまで行って、会社に入る気持ちになれず、うろうろしているところを、別の部署の先輩に見つかり、心配してもらったことで、気持ちが少しだけほぐれ、涙が出たのです。
その先輩社員には「新入生みたい」と言われ、ちょっぴり恥ずかしかったですが、泣いていいんだという気持ちになれてオイオイ泣きました。
職場に出たら、所属している部署で冷たいあしらいを受ける恐怖心から気持ちが縮こまっていました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験6
1.上司のパワハラが怖かったから
当時勤めていた会社の上司はパワハラの権化ともいえるほどで、今でも恐怖を感じてしまいます。
さらに、家庭事情のストレスなどを会社に持ち込んでくるので、その八つ当たりから暴力や暴言を吐かれたりしていました。
少しでも気に食わないことがあれば即給料カットで、サービス残業は当たり前でした。
2.身体的な疲労
朝6時に出勤し13時から休憩(30分~1時間程度)そしてそのままノンストップで夜中の2時まで作業がある会社でした。
家に帰ってもストレスからうまく寝れない事もあり、翌日の朝はとてもつらかったのを覚えています。
3.精神的ストレス
パワハラともかぶるのですが、それ以外にも金銭的な問題で精神的に追いやられていました。
給料はとても少なく、家賃や光熱費、税金でほとんどなくなってしまいます。
また自爆営業のある会社だったので、毎月出費があるのもつらかったです。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験7
憧れのやりたかった仕事に就くことができたものの、8時間の立ち仕事・休日勉強会で返上・帰宅後勉強に練習で睡眠時間が3時間しか取れずでした。
待ち時間に怒ったお客様に怒鳴られることもしばしば。
混雑した状況で先輩ばピリピリしており、1番下っ端の私は叱られることばかり。
心も体もズタボロで毎日帰っては、これが本当に自分のやりたかったことなのか、このままでいいのか、続けた先には何が待っているのか分からなくなり、辞めたくても勇気がなくて上司に相談することができませんでした。
うまく仕事がこなせない自分が情けなく、どうしたら良いのか分からない。
それでもまた明日仕事に行かなければならないと思うと泣いてしまいました。
朝、仕事に行きたくなくて泣いた経験8
朝起きると一番最初に頭に浮かぶのは店長の怒鳴り声でした。
気に食わないことがあるとすぐに怒鳴りつける店長で、私の責任でなくても毎日何時間も説教がつづきます。
入社して半年間、毎日のように続いており、精神的にかなりストレスを感じていました。
また、本社の人は店長をなぜか信頼していて、私がパワハラされていると内部告発をしても全く信じてもらえませんでした。
そして、本社の人がそのまま店長に私の言ったことをバラしてしまい、さらに店長から狙われるようになってしまいました。
アイロンをかけたばかりのシャツでもしわくちゃだから今すぐ新しいのを買ってこいと言われたときは本当に腹が立ちました。
そんなことが毎日のように続き、そして毎日のように泣いていました。
朝、仕事に行きたくなくて泣くほど追い詰められた理由とは?
なぜそこまで追い詰められてしまうのでしょうか。
その理由を紹介します。
泣くほど追い詰められた理由1.限界がきた
そもそも、入社はしたものの、その内、やりたいことを仕事にするまでの腰掛け、とハナから思っていたので覚悟も心構えも甘く、仕事に対する誠実な姿勢が自分には欠けていました。
地方の国立に通っていて、就職活動もたいしてがんばらず、それでも大学4年時になんとなく「そろそろなんか動いたほうがいいか」と、学務の募集を見て応募、試験、面接に受かってしまったのです。
就職難の時代に、とてもとてもラッキーなパターンだったはずでしょう。
採用して頂いてからは、卒業前の研修もあり、同期となる人々と参加したのですが、これがまた、まず何が悪かったのか…とことんうまくいきませんでした。
今思えば、私の態度が子どもっぽかったのか、就職に本気でない感じがにじみ出ていたのか?
地味キャラだったからか?
よくわかりません。
先に採用されてすでに仲良くなっていたらしい人びととは、打ち解けられませんでした。
私と同時の採用となった女子の2人には、別に阻害されず、そこそこ仲良くしてもらえたのですが。
他の人には、私に嫌われる要素もあったのだと考えます。
その後、研修期間を終えて県内各地に配属されましたが、最も苦手と感じていた男子と同じ場所になり、落ち込みました。
向こうもそうだったでしょう。
いざ配属されてからしばらくは先輩とのやりとりも楽しく、新しい環境ではじめはなかなか愉しくうまくやっていたのですが。
覚えも要領も悪く、だんだん萎縮して話もうまくできなくなっていった私に周りももて余すようになっていきました。
一緒に昼休憩に入るのも嫌がられ…本当にふがいない情けない毎日でした。
気の合わない同期の男子はそれが嬉しいようで、先輩方の尻馬にのって私の悪口を言ったり、大きな声でミスを公然と怒ったり…気の小さい私には数ヶ月で限界が来ました。
泣くほど追い詰められた理由2.パワハラ
その日は月曜日で下が金曜日にとんでもないミスをしてしまい(今から考えると大したことない事でしたが新人で理解できていなかった)上司にいつ報告すればいいのか報告したらどんな目に遭うかと考えると怖くて行きたくなくて泣きました。
因みに週末中ずっと憂鬱な気分は引きずっていました。
当時の上司は、今から考えるとかなりのパワハラ上司で本当に色々な人に怒鳴りつけているのを見ていて恐ろしすぎて震えました。
どんなに対策を考えても解決策が思い浮かばなくてもうどこか知らない土地に逃げてしまいたいと思う程精神状態が錯乱していました。
泣くほど追い詰められた理由3.眠れない
その時期は部下と上司の間に挟まれて、互いの愚痴を聞いては相手に伝える役をしていました。
中間なので仕方ないことだとは思っていましたが、自分自身も誰かに愚痴を吐き出したい気持ちでいっぱいでした。
職場にいたくないと思い始めてからは、昼の休憩時間は帰宅して夕飯の準備をするようになりました。
仕事の資格の取得の為に勉強しなければなく、さらには子供の学校の役員もいくつか掛け持ちしていました。
とにかく時間に追われていました。
しだいに食欲が無くなり、急激に体重が減少。
「食べる時間があるなら眠りたい」と思うようになりました。
泣くほど追い詰められた理由4.未熟
当時、新入社員の自分の仕事に対する考えや態度が未熟だったことは否めません。
自分のミスを注意・指導していただけたら、有難いことだと受け止めていました。
そのうち、先輩事務員が「怒られているうちが花」と言いながら、明らかに攻撃し始めました。
嫌味、罵声、人格否定とエスカレートしていき、私は職場で委縮していきました。
職場に事務員は6名いましたが、見て見ぬふりです。
自分の身に降りかからないように関わらないようにしていたのでしょう。
今思えば、みんな気が付いていて何も言わない会社に文句の一つも言いたいです。
しかし、入社半年たったころには心療内科のお世話になり自律神経失調症の薬を飲んでいた私の頭は思考停止したままでした。
そして、のちに身体まで壊すことになったのです。
泣くほど追い詰められた理由5.嫌われた
権力のある、いわゆるお局の女性職員に嫌われたことで、他の女性職員から威圧的な態度や無視をされるようになりました。
仕事に行きたくなくて、朝泣いてしまったのは、入社して1週間目のことです。
その1週間に感じたのは上司の冷たさと身勝手さでした。
値踏みするような冷たい目を向けられたかと思うと、「自分の言うことを聞けないなら辞めていいんだぞ」という脅迫めいた言葉を掛けられ続け、ようやく見つけた正社員の職だったので、失うわけにいかないと思い、しかし、「こんな環境で続けられるだろうか?
」と不安で不安で仕方なくなりました。
職場の環境は家族にも相談できず、泣くしかありませんでした。
泣くほど追い詰められた理由6.上司のパワハラ
一番は上司のパワハラです。
暴力、暴言は当たり前だったので、毎日ビクビクしながら仕事をしていました。
同僚や先輩たちも同じようにパワハラを受けていたので、見ているだけでも精神的につらかったです。
なにより悲しかったのは、私が風邪をひいてしまった時に、
「お前は性格が歪んでるからすぐ風邪をひくんだ」
や
「風邪で休んだ分タダ働きしろ」
と言って給料をカットされた事でした。
人を人として扱わない上司に本当に恐怖していました。
泣くほど追い詰められた理由7.怒鳴られる
1番大きな要因は理不尽に怒鳴ってくるお客様でした。
お客様に待って頂く時間の発生する仕事だったので、最初に断りをしても何人かは1日に怒鳴ってくる方がいらっしゃいました。
帰り際には暴言を吐きながらお金を投げつけて帰られる方もいて、私そのものを否定されているような気持ちになることもありました。
そんな時にも上司は助けてくれず、あとから手の空いた先輩が優しい言葉と裏で休んでいていいと声をかけてくれましたが、上司はその日の夜にメールで客を落ち着かせるような言い方があったかもしれないから考えておくように。
と入っていただけでした。
お客様の暴言と助けてくれない上司に追い詰められていたと思います。
泣くほど追い詰められた理由8.店長のパワハラ
1.店長のパワハラ
基本的に怒鳴りつけることしかしません。
そして仕事を全く教えてくれない店長でした。
やりかたを聞いても「自分で考えろ」としか言ってくれないので辛かったです。
2.本社の人が助けてくれない
本社の人は店長と仲が良く、まったく助けてくれませんでした。
更には、店長と一緒になって私をいびり倒すこともありました。
3.給料が異常に少ない
月25日出勤、10時間労働をしているのに、20代の平均月収よりはるかに低い金額でした。
実は当時勤めていた会社は出退勤表がなく、給料明細も申告しないと出してくれない会社で、
店長は「めんどくさい」といって給料明細をだしてはくれませんでした。
今考えると意図的に少なくされていたとおもいます。
朝、仕事に行きたくなくて泣くほど追い詰められて苦しいなら転職するべき理由とは?
朝、仕事に行きたくなくて泣くほど追い詰められて苦しいなら転職するべき
です。
その理由を教えます。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由1.人生1度だから
ただいるだけでそれなりの給料がもらえて良しとするならば泣くこともないですが、やはり泣くほど苦しい場合はそこにいても始まらないばかりか体調を崩してしまう場合も考えられます。
泣くほど苦しい仕事をして、プライベートはとても幸せですって人は中々いないと思います。
たった1度の大切な人生だからこそ楽しく仕事をして充実感を得て楽しいプライベート、果ては楽しい人生にするべきと私は考えます。
長く頑張るよりも今現在泣くほど苦しいのであれば残りを長くするためにも早めの転職をお勧めします。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由2.負のサイクル
場所が変われば人も変わる、雰囲気もやる作業も変わる。
そこにいる限りはその場の尺度で自分を計り続けてしまい、どんどん負のサイクルにはまります。
私も周りから、「今のところでひたすら自分を否定するようにならないでほしい」と言われ、辞める後押しをされました。
一旦つまづいたせいもあるだろうけど、少し離れて自分と職場を見ることもできるようになりました。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由3.病的だから
状況にもよりますが大人が泣くほど追い詰められているという事は、相当精神的にも病的な状態である可能性が高いのでそこまでして無理する理由が殆どないからです。
転職する事で事態が良くなることばかりではないけど、今の状況から抜け出せることは出来るからです。
逃げることも人生では大切な事でもあるのです。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由4.体がダメになる
責任もあり、仕事をしなければ生活していけないので、辛くても誤魔化しながら続ける気持ちもよく理解できます。
しかし身体を駄目にしてまで、その職場にとどまる必要はないと思います。
仕事はひとつではないし、もっと快適に気持ちよくできる仕事もあるかもしれません。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由5.ストレスの限界
仕事に行きたくなくて泣いてしまうなんて、ストレスの限界を超えている証拠です。
大人になって泣くのはよほどのことだと思います。
日ごろからストレス解消のために小出しに泣けるタイプは別かもしれません。
そうでない人は、「このままだと心を病んでしまうよ」ではなく既にかなりダメージを受けていると認識したほうがいいと思います。
原因が人間関係であるならば、「他人は変えられない」ことをベースに考えましょう。
私は人間関係を良くするために、身だしなみや話し方、気配りなど改善できそうなことはすべて見直しました。
そのためにたくさん本を読んで勉強しました。
悔しい思いから努力しましたが、新人という客観的事実は変わりません。
今の私は声を大にして言いたいです。
「転職は逃げではなく、自分を大事にすること。
」と。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由6.有益だから
仕事が趣味でありいきがえであるならば話は別ですが、私の場合生活するため、お金を得るために仕事をしていました。
多くの方がそうだと思います。
そんな仕事に精神的に追い詰められて苦しみながら続けるよりは新しい仕事を探し、心機一転でまた1から頑張るほうがはるかに有益だと思うからです。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由7.可能性
転職はずっと考えつつ、適当な機会を得られず、転職に踏み切るまで実際には16年かかりました。
長すぎる時間が経ってしまい、結局、私はメンタル疾患にかかりました。
不安障害という病気です。
最後の1年近くは過換気症候群の発作が頻回に起こり、どうすることもできない状態に陥って退職しました。
そして、転職できるようになるまで10年近くかかってしまいました。
精神科での治療を受けていましたが、寛解までに時間がかかったためです。
早々と退職していたら、寛解までに時間がかかるメンタル疾患にかかることもなく、転職して別の人生を歩み出すのも早かったと思います。
転職は自分を労り、自分の可能性を開花させるために必要な手段です。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由8.自分が大事だから
自分の身体と心が一番大事だからです。
泣きたくなるほど追い詰めてくる会社に尽くす必要は全くありません。
私は自分自身が弱いせいだと決めつけてしまい、長い間転職をすることができずに精神的な病気になってしまいました。
私みたいにならないためにも、すぐさま転職を考えた方がいいです。
時間もお金も無駄にしてしまいます。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由9.傷が深いから
今どんなに辛くてもいつかこの状況はなんとかなる。
こういう経験がいつか役に立つという方もいらっしゃいますが、私は一番大事なのはご自身の体と心だと思っています。
もちろん生きていく上で経験は無いに越したことはありませんが、泣くほどつらい状況を放っておいていつか心に深く深く傷がついてしまったらその経験を活かすことすら出来なくなってしまうかもしれません。
泣くほど苦しいなら転職すべき理由10.いる必要がない
自分を追い詰める会社に居続ける必要はありません。
スキルアップにもなりませんし、幸せにもなれません。
今の時代沢山の企業や働き方があります。
そこに居続けるのではなく、自分にあった稼ぎ方を見つける方が効率的だと思います。
朝、仕事に行きたくなくて泣くほど辛い仕事をし続けるとどうなってしまうのか?
朝、仕事に行きたくなくて泣くほど辛い仕事をし続けるとどうなってしまうのでしょうか?
我慢すると体も心もボロボロになってしまうでしょう。
今の仕事を続けることでおこること1.精神的に参る
長く続けることにより慣れてきて、こなせるようになることも十分考えられます。
しかし、私が体験してきた仕事では自分自身満足することも出来ませんし、何より今現在その仕事に対してスキルは充分にあるにも拘わらず仕事が出来ない状態でした。
どこの世界にも人間関係はあるし大変だとは思いますが、そこに時間をかけて毎日朝泣きながら仕事をしていると大事な人生の一部を棒に振ってしますと感じました。
精神的に参ってしまうと思います。
今の仕事を続けることでおこること2.心を壊す
たしかに、継続は力なり、事態の好転もあるかもしれません。
今時、せっかく入った会社を辞めるなんて、私の見込みが気楽過ぎ、環境に恵まれていたから辞められた、とも言えます。
しかしあのままいればどうなっていたか。
辛い毎日が翌日もその翌日も、次の週も来月も続くのです。
きっと、心を壊します。
今の仕事を続けることでおこること3.疾患を抱える
例えば、毎回で泣ければ誰でもそういう日はあると思いますが毎日毎日泣きたくて辛いほどの状況でしたらそれはもう精神的に病んでしまい疾患を抱えてしまう可能性があるので危険です。
泣くというのは中々大変な状況です。
その中で無理にでも仕事に行くことで集中力が無くなって仕事のミスを連発する可能性も高まりますしその結果また怒られて仕事に行きたくない状況になるという悪循環になると思います。
今の仕事を続けることでおこること4.社会復帰できない
仕事により精神的に追い詰められて辞めた人を何人か見てきましたが、私を含め、なかなか社会復帰できずにいます。
人と接することが怖くなったり、外に出られなくなり、大切な家族や友達まで失いかねません。
泣くほど辛いということは、すでに精神に不調が起きている状態です。
自律神経が不安定になると、頭にもやがかかったように考えることができなくなってしまいます。
ずるずると今の職場で働き続けても人間関係は何も変わりません。
私の場合はメンタルだけでなく身体にまで症状が出て入院までしてしまいました。
若いから肺炎なんて治るでしょ、と思われがちです。
しかし、主治医からはレントゲンではわからない傷跡がついているだろうと言われています。
メンタルも、もし悪化していたらと思うと恐ろしいです。
鬱病は目に見えないのでなおさら治療が難しいと思います。
無理して働くことで、世界に一人だけの「自分」は大変なダメージを受けます。
働くために会社に行くのに、会社に行くせいで働けなくなるとは、何という矛盾でしょう。
今の仕事を続けることでおこること5.うつ病になる
私自身、仕事のストレスと育児のストレスが重なって「うつ病」になりました。
仕事のせいで日常生活が送れなくなり、食事ものどを通らずにどんどんやつれていきました。
仲の良かった営業係の皆には反対されましたが、家族にも友人にも退職を勧められて退職を決意しました。
今の仕事を続けることでおこること6.メンタルをやられる
メンタルをやられます。
メンタル疾患は、一度発症すると完治はしません。
「寛解」といって、コントロールしながら普通の生活を送れる状態に落ち着くのがメンタル疾患の治療のゴールです。
通院や服薬をしながらの生活が一生続くのです。
仕事に行きたくなくて、朝、泣くほどの辛さを味わっているなら、その職場からは離れる必要があります。
根性云々を問題にする昭和的な発想は無視しましょう。
一生の問題です。
仕事は一つではありません。
他の仕事を探しましょう。
早い方が良いです。
今の仕事を続けることでおこること7.命を落とす
最悪の場合命を落としてしまいます。
これは精神的な病気になったときにお医者さんから聞いた話なのですが、
過剰なストレスや身体的疲労が続くと、心筋梗塞た脳梗塞になる可能性が高まると言っていました。
さらに精神疾患、うつ病になってしまうと社会復帰することが困難になってしまい、
いくら若くても良くて頑張ることができなくなってしまうとの事でした。
私自身いまでもパワハラの影響が続いており、大きな音などに敏感で委縮してしまいます。
またフラッシュバックなどでまともに生活ができないこともあります。
そうならないためにも一刻も早く転職活動をすることをお勧めします。
今の仕事を続けることでおこること8.おかしくなる
私は結局先輩に相談して、辞めることを決意しました。
先輩に相談するきっかけとなったのは、先輩が私の異変に気が付いてくれたからです。
その先輩が言うには目に正気がなくフラフラヘラヘラしていて会話も成り立たないことが増えたとのことでした。
このまま放っておいたら命を断つのではないかと心配してくれたようです。
実際にその頃の記憶があまりありません。
どうやって職場に行きどうやって家に帰ったのか。
家に帰ってからの記憶もありません。
友達とも連絡をとってないようでした。
今の仕事を続けることでおこること9.社会適応がなくなる
1.身体的におかしくなる
私は毎日頭痛がしていました。
怒鳴り続けられたせいなのかストレスなのかはわかりませんが、頭痛のせいで正確な判断ができなくなることがあり、出勤時などの車の運転にも大きく影響が出ていました。
2.精神的におかしくなる
朝仕事に行きたくないと泣いてしまうだけでなく、ふとした時に急に悲しくなります。
さらに、家にいるのに会社で怒られている感覚に襲われることもありました。
3.社会に適応できなくなる
うつ病などになってしまえば社会復帰が難しくなり、適応できなくなる可能性が出てきます。
お金と時間を大きく無駄にしてしまうので、早い段階で転職することをおススメします。
今の会社がすべてではない!一刻も早く抜け出そう!
今の会社の中の小さな枠で悩まないでください。
選択肢はたくさんあります。
半人前が成果を残さないまま逃げるのかと思われようが、所詮他人の無責任なつぶやきです。
大事なあなたはこの世にたった一人です。
自分自身を許してください。
転職は次へのステップでポジティブな行動です。
経験者の想像ですが、一番心配なのは退職を知った周りの反応です。
上司に退職届を出す際、心療内科の診断書を一緒に渡しましょう。
「仕事に行きたくなくて泣く」とありのままに話せば、何かしらの診断がつくと思います。
実際に追い詰められているのですから。
私のようにいじめが原因ではないにしろ、職場が原因で退職するという証拠になります。
ちなみに、私は転職して幸せになりました。
一緒に働くメンバーは運要素もあります。
まず、転職情報の検索から今すぐ始めてみてはいかがでしょうか。
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